ダイレクトメールの印刷業者の選び方

ダイレクトメールを発送する際には、印刷業者に依頼することが一般的となっています。なぜなら、発送の代行には、様々なメリットがあるからです。自社で発送を行うと、通常業務の間に発送作業を行わなければなりません。面倒な作業を代行業者に任せれば、業務を効率化できます。また、代行業者は運送会社と大口契約を結んでいることが多いため、自社で発送するよりも費用が安くなる場合があります。さらに、反応率を上げるためにマーケティングを独自に行っている業者もあり、ダイレクトメールを読んでもらえるようアドバイスをしてくれる業者もあります。もちろん、どの業者を選んでもいいというわけではありません。ダイレクトメールは商品や企業をアピールする大切なものです。アピールに成功するためには、印刷業者の選び方が重要になります。そこで、業者の選び方のポイントを紹介していきたいと思います。

見積もりの内訳までしっかり比較する

一つ目のポイントは、見積もりです。料金の安さだけで業者を選んではいけません。業者の中には、発送費だけが安くて、他の作業には高い料金を請求する業者もあります。複数の業者に見積もりを依頼し、料金を比較しましょう。料金の比較をするときには、料金の総額だけでなく、内訳もしっかり確認することが大切です。細かな料金体系を確かめずに依頼すると、追加料金が発生し、業者とトラブルになることがあります。トラブルを避けるためにも、料金の内訳までチェックし、納得のいく業者を選びましょう。また、業者の中には、料金の安さではなく、ノウハウやサービスの充実度で勝負している業者もあります。いくら安くても品質が伴っていなければ、受け取った人に悪い印象を与えてしまいます。単にコストの削減・業務の効率化のみを目的とするなら、価格を比較するだけで問題ありません。反応率を上げたいなど、他の目的があるのなら、価格だけではなく、業者の強みもしっかり比較して選びましょう。

発送までの作業をトータルで依頼できるか

二つ目のポイントは、印刷から郵送までトータルで対応してくれる業者を選ぶことです。業者が代行してくれる作業内容は、ダイレクトメールのデザインからデータ入力・封入作業・宛名印字・発送まで多岐にわたります。業者によって対応範囲は異なり、印刷だけをしている業者もあれば、デザインから発送まで一括で対応してくれる業者もあります。業者を選ぶときは、どの作業まで対応してくれるのか、忘れずに確認しましょう。代行業者を選ぶときは、発送までの作業を一括で依頼できる業者を選ぶことが重要です。一括で依頼できる業者であれば、内容や発送件数などに変更が生じても、すべての作業をトータルで行っているので、すばやく対応できます。しかも、すべての作業を業者が代行してくれるので、業務負担が軽くなり、本来の業務に専念できます。